婚活からセックスフレンドを得た女子大生JD


セフレ募集の女性

セフレに会えない女子大生JDの憤り

出会い系アプリ・マッチングアプリを知らなかった

セックスを覚えたてで、その欲求を満たしたいとの思いも、その行動を後押しした。

以前付き合っていた男性は彼氏になれきれずに、セックスフレンドの関係で終わってしまったのだ。

よく女性誌で見かける出会い関連の紹介記事、そのマッチングアプリ・出会い系アプリの中から1つ選び、その思いを満たそうとした。

その類のサイトは、沙也加は経験がなく、いざ使ってみようとスマホを覗いて説明に目を通してみたら、結婚相手と出会う目的の婚活サイトだったのである。

まだ女子大生JD、さらさら結婚願望などあるはずもなく、慌てて、彼氏やセフレと出会える出会い系アプリに登録しなおした。

電車に揺られてるときに、ふと沙也加は思った。

すぐ目の前で甘い雰囲気をさせイチャついている男女、あぁ、私も彼氏が欲しいと。

しばらくすると、その甲斐あり男性と出会えたのである。

そして、普段の沙也加の生活はというと・・・

最近あの人に会ってないな・・・どうしたのだろうか、自分から連絡するのもちょっとシャクである。

女子大からの帰宅途中の電車の中のことであった。沙也加には、友達以上恋人未満という、セフレ関係の彼がいるのだ。

週に何回も会う時もあれば、一月なんにも連絡がないこともある。

会えば、楽しく会話をしつつ、気づけばセックスに夢中になっていたのだ。

人間は、騒いだ後で、ふとたまらなくさびしい気持ちにおそわれることがある。

いや、騒いだ時とはかぎらずに、それが思いがけなくやって来ることだってある。

今、沙也加は、さらに孤独だった。どうすることもできなかった。ママたちと、さんざんしゃべりまくってから、自分の部屋へ行こうと思って、階段に一歩足をかけた時、沙也加の心はすっかり暗くなっていた。

沙也加は、照明もつけずに、そっと机の前に座った。前の家でもそうだった。しかし、男の子が机にうつぶせているのが、ぼんやりとわかった。その姿は、いかにもさびしげに思えた。

それを見た瞬間から急に、沙也加にさびしさがつよくおそいかかった。みんな孤独なんだわ。本当は誰も孤独なんだわ。

彼女は、電気スタンドの赤いボタンを、そおっと押した。ふいに明るくなったので、男の子もびっくりしたように顔をあげた。

そして、あわてて自分も照明をつけた。二人は顔を見合わせて、なんとなく笑ってしまった。

男の子の目は、ずっと泣いていたらしく、赤くふくれあがっていた。彼の机の上には、この間の夜と同じように女の人の裸の写真がひろげてあった。

それを見たとたん、沙也加は彼が泣いていたのは孤独からではなかったんだと悟った。きっと失恋して泣いていたんだと思った。すると沙也加の心は急に明るくなってきた。

この人も、彼女、あるいはセフレと会えていないんだわ。

「あなた、なんて名前?」

沙也加は思い切って聞いてみた。

「ぼくの名前・・・壮一だってさ」

と、彼はまるでひとごとのようにいった。

「うわあ。ひねったいい方ね。変だわそんなの」

「変だろ?ぼくもそう思うよ。きみはなんて名前?」

「私は沙也加よ」

「よし、沙也加さんね。これから友達になろう」

沙也加は一応うなずいたけれど、心の中では友達になんかするもんかと思った。だって、セックスアピールを感じないんだもの。

友達って普通の友達なら考えられるけど、セフレ、セックスフレンドは無理だと思った。

壮一は平気な顔をして、写真を眺めはじめた。

「あなた、どうしてそんなもの見るの?」

「どうしてって・・・」

壮一はちょっと困ったような表情をした。

「どうしてって・・・ぼくさ、写真の技術を見てるだけだよ」

「それなら、ほかのものを見ればいいじゃない。そんなの・・・」

「そんなのって・・・ぼくは別にさ・・・それに気が休まるんだ」

「あら、どうして?」

と、沙也加が不思議そうにたずねた。もっとほかのやり方や方法はないのかしらと思った。

「どうしてって・・・きみになんかわかんないよ。男でなきゃわからないさ」

とても変ないいかただった。この人も、セフレとセックスできていなくて欲求不満なのかしらと思った。

「あなた、私と気が合うと思う?」

壮一は、なんにもいわずに笑っていた。

「私は、あなたと合わないような気がするわ」

沙也加はわざと冷たくいってみた。いや、それが本心だった。それに、セフレ出会い系サイト・アプリ顔をしているように思えた。

「どうしてだろ。ぼくもそんな気がするよ」

と、壮一がいった。壮一は案の定、彼女と別れたばかりであったが、すぐ出会いは欲しいと思ってはいないようだった。

「お友だちになりたくないわ」

沙也加がにこにこ笑っていた。セフレやセックスする人はもっと違う人だと、はっきりと思っていたのだ。

すると壮一も、沙也加なんかセフレやセックスするような女の子でないとも言いたげに、

「ぼくも、友達にはなりたくないよ」

と笑っていた。沙也加はなんとも感じなかった。それよりも、セフレの彼氏に会いたかった。

また、壮一もなんとも感じないらしかった。彼女はタイプではなかったようだ。二人はそれっきり口をきかなかった。

沙也加は空を見た。月も星も明るく輝いていた。いつもの沙也加なら、月を月とし、星を星として眺めるのだが、今日は少しばかり違った。

月をセフレの彼氏と恋しい人と眺め、数多くの星を、壮一や健太や高島として眺めた。なにかを考えてみたいと思ったからだった。

しかし、なにも得ることはできなかった。ただ、人間て変だわと思った。そして、なぜ人間は恋などをするのかしらと思った。

でも、その考えはすぐに捨てた。考えてもきりのないことだし、それに、楽しいものも楽しいものでなくなってしまうような気がしたから。

友達の中には、出会い系のアプリで遊んでいる女の子も多くいるし、自分だって楽しみたいし、楽しむのだと。

セフレの彼氏を想いながら、恋愛の始め方を改めて考えていた。

沙也加は、勉強をしようと思った。それで鞄の中からノートを出したが、ここでまた、沙也加はこの間の蛇の事件と同じようなできごとにぶつかってしまった。

彼女はノートの表紙に、赤い色をしたものがあちこちに散らばってくっついているのを発見した。最初、インクかなと思ったけれどそうじゃなかった。

なにかの血だということが沙也加にはすぐわかった。きたならしくて、しかもなまなましい感じのする、赤ともいえぬ赤だったから。

沙也加はおやっと思って鞄の中をのぞいてみた。すると、鞄の底に、蛙が足をひろげてぺっちゃんこにつぶれているのが見えた。

それはあまりにもみじめな姿だった。腹の脇がすこし破れて、そこからきたないものが出ていた。

沙也加はその死んでいる小さな生き物をじっと見ながら、何回も身ぶるいがした。そして、こんないたずらをしでかした奴に対して、激しい怒りを胸に覚えた。

いくらなんだってひどいと思った。壮一は、物音にちょっと顔をあげてこっちを見たが、なにもいわなかった。沙也加もあえて説明しなかった。ただ黙っていた。

ママに、沙也加が、ふいに起こったこのできごとを報告すると、ママはこの間の夜の時よりも、ずっと声をふるわせて怒りだした。

そして、明日の日曜日に先生の家へ行くといった。

今、沙也加の胸は何者かによってちぎられたように苦しかった。そしてその何者かは、高島のような気がした。きっと、高島を許してあげなかったから、高島が怒ってやったのだと思った。

しかしいくらなんだって・・・と、沙也加は憤慨した。彼女の鼻息はそうとう荒かった。

しばらくして、とりわけ晴れた日曜日にセフレの彼氏と会うことになり、ぱあっと気持ちが明るくなった。

沙也加は、それまでの思いを口にすることはなかった。

それでいて、ちょっと彼をいじめてやろうと、気持ちにスーっとするものを感じながら騒いでみせた。

セフレ探し無料ではじめてみる
ミントC!Jメール18禁

ミントC!Jメール公式サイト18禁



ページ上部へ


Copyright.
婚活からセックスフレンドを得た女子大生JD